気まぐれ自作er日記

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Crucial CT750MX300SSD1 (MX300 750GB) 購入

メインマシンのゲーム用パーティション (M550 512GBの2つ目パーティション) が一杯になってしまったため、CT750MX300SSD1 (MX300 750GB) を購入してみました。
現在は多種多様なSSDが販売されていますが、ゲーム用ドライブ目的のためMLCにこだわる必要も無いと思い、初の3D TLC製品であるこのMX300を選択してみました。
対抗としてSANDISKのSSDも考えていましたが、例えばSSD PLUS J26シリーズは外装がプラケースで異常発熱するようですがメーカーはそれを仕様としているなど、どうにも信用しきれない部分があるので止めました。
MLCで選ぶならば賞賛しか聞こえないSANDISK Extreme PROシリーズは良さそうですね。
まぁ10年保証は10年間同じMLCのExtreme PROが返ってくるとは思えないのであまり意味はなさそうですが。


CT750MX300SSD1_001.jpg
箱表面です。
私が購入した個体の代理店はシネックスです。
750GB専用と言われるLimited edition (512MBのDRAMキャッシュ付き) です。


CT750MX300SSD1_002.jpg
箱裏面です。
英語圏、日本、中国、台湾がCrucialの主な市場というのが分かります。


CT750MX300SSD1_003.jpg
内容物一覧です。


CT750MX300SSD1_004.jpg
安定のアルミケースなので放熱性の心配は要りません。
初期ファームウェアはM0CR010で、今までのMUxxという名前法則から変更になっています。
あと今回のMX300は中国産ではなくメイドイン シンガポールになっています。
3D TLCが関係しているのでしょうか?。


CT750MX300SSD1_CDI_001.jpg
メインマシンのR4Fに接続した状態のCrystalDiskInfoです。
こちらではファームウェアがM0CR011になっています。
出荷前にアップされたんでしょうか…?。
ちなみに電源投入回数が2回目なのは私が1回目接続ポートを間違えてすぐ切ったためなので、別に怪しい事はありません。


CT750MX300SSD1_CDM_001.jpg
定番のCrystalDiskMarkです。
ライト系は特に問題ありませんが、リード系がちょっと遅い気がします。


CT750MX300SSD1_CDM_002.jpg
Dynamic Write Acceleration機能 (いわゆる疑似SLCモード) の出来を見るために最大の32GBでテストしてみました。
ちょっと落ちてる項目もありますが、安物TLC系SSDのように極端に落ちる事は無いようです。
これならば個人用途の大容量転送程度なら特に問題も無いでしょう。


CT750MX300SSD1_CDM_003.jpg
参考までに旧CrystalDiskMark (3.0.3) です。
こちらでもリード系がちょっと遅めなのが分かります。


CT750MX300SSD1_ATTO_001.jpg
ATTO Disk Benchmarkです。
こちらでは特に問題無く綺麗に性能が出ています。


CT750MX300SSD1_ASB_001.jpg
AS SSD Benchmarkです。
MX200 250GBの時と比べるとライトの点数が若干落ちています。


CT750MX300SSD1_ASB_002.jpg
AS SSD BenchmarkのCopyベンチです。
こちらは全ての項目でMX200 250GBを上回っています。


CT750MX300SSD1_HDTUNE_001.jpg
古いフリー版では限界が来つつあるHD TUNEです。
MLCのM550 512GBやMX200 250GBと違って若干の揺らぎを確認出来ました。
まぁ実使用時に問題になる事はありませんが。



512MBキャッシュ付きであるはずのLimited editionでもこの速度なので、ベンチマーク命の方にはお勧めはしません。
このMX300は最新技術の3D NANDの割には容量単価は結構安めで、3D TLCのため通常のTLCよりは書き込み寿命も多いと思われます。
そのため私のようにゲームドライブに使うとか、テンポラリドライブに使うとかなど速度最重視でない使用目的なら面白い選択かもしれません。
まぁそもそもベンチ上は数倍出るNVMe系のSSDですら体感差がほとんど無いと言われており、私自身もSATA 6Gと3G接続で体感差が無いのは確認出来ています。
SSDである以上プチフリーズや疑似SLCバッファ溢れ時に極端に低速にでもならない限りは実用上問題無い時代になった、と言えると思うのでベンチマークの結果に一喜一憂しなくてもいいでしょう。

個人的に気に入ってる点は、とにかく温度が安定してるところです。
上のSSでもありますが、ベンチマーク中は最高温度が31℃ほどにしかなりませんでした。
私の環境ではドライブベイにはファンの送風が来ているため、ノートなどに内蔵した場合は間違いなくもっと上がりますが、少なくともデスクトップ環境ですら50℃や60℃になると言われるSANDISKのSSD PLUS J26シリーズのようにはならないでしょう。
室温も関係しますが酷使していない時は26~27℃で安定しており、これは同じマシンに積んでいるM550 512GBと同じ温度状態です。

Crucial SSDの最大の問題点と言われるLPM問題は、実は経験した事がないのでよく分かりません…。
ちなみに今のメインマシンはWin10をM550にクリーンインストールしたため問題が出るはずはありませんが、前のWin7時は元々はPX-128M2PにインストールしたOSを何回もドライブコピーでSSD入れ替えしていた状態でした。
サブマシンはもっと酷く、元々はHDDにクリーンインストールしたWin7をドライブコピーのみでSSDに入れ替えし、現在はMX200で使用しています。
もちろんこちらもプチフリーズなど1回も起きた事はありません。

LPM問題に詳しくないので憶測ですが、多分私が必ずIRSTをインストールする人間だからかもしれません。
MS標準AHCIドライバは過去R3FのJMicronポートにPX-128M2Pを接続していた時にしか使用した事はなく、IntelのSATAを使う時は必ずIRSTをインストールしています。
こんな簡単な事で問題を防げるなら、CrucialのSSD使いは変に毛嫌いせずIRSTをインストールすればいいのではないでしょうか。
まぁCrucialもいい加減この問題を抜本的に修正すべきとは思いますが…。


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